秋の俳句

今日は、本当に秋の気配を感じる朝ですね。

一日、気温も上がらないようですので油断して

風邪など引かないようにしたいものです!

秋にふさわしい松尾芭蕉さんの俳句・・・です。

       この道を行く人なしに 秋の暮れ 

       日にかかる雲やしばしの 渡り鳥

       色付くや豆腐に落ちて 薄紅葉  
       
松尾芭蕉氏は三重県の伊賀出身だそうです。

江戸時代前期の代表的な俳諧師です・・・俳聖として、世界的にも知られています。

素晴らしい俳句を数々、残されていますね・・・私に文才はないですが(笑)

秋の夜長、文学に浸る時間があってもいいもんです(*^-^)