爽涼の季節

日ごとに秋の足音がしていますね・・・

今日は秋の初めの俳句を詠んでみました。

     秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ
             おどろかれめる    藤原敏行


     秋の天 小鳥ひとつの ひろがりぬ   小林一茶


     コスモスの まだ触れ合わぬ 花の数  石田勝彦


詩人の方の俳句は何故か、心に滲みるものがあり素晴らしいですね!

街角で秋の色を見つけました(*^-^)
俳句・短歌