八月の詩 八月の石にすがりて さち多き蝶ぞ いま息たゆる わが運命(さだめ)を知りしのち たれかよく この烈しき 夏のなかに生きむ 伊東静雄これは伊東静雄さんの詩句一連です。続きも素晴らしく・・・心の中にしみ込む夏の詩です。季節を楽しみ、日々を過ごすのは大切な気がしますね。そして今は夏! 暑いですが蝉の声とともに、味わいながら夏の詩を読むのもいいもんです。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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