英彦山がらがら

日本の伝統
福岡伝統工芸の英彦山がらがらです・・・

800年以上の歴史を誇る土鈴が、今も作られています。

文武天皇が英彦山に奉納した鈴が由来とのことです。

田畑の水口に埋める水守り・・・

家の玄関に魔除けとして置くなど地域の人々を

守ってくれる存在の英彦山がらがら。

青は水を朱は太陽をあらわしているそうです。

可愛らしい鈴は子供たちにも人気がある事でしょう。